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国際学部 英米学科

BA in International Studies

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CATV事業のミクスネットワークに内定

国際学部英語学科の山田さんは、三河地方のケーブルテレビやインターネット事業を手掛けるミクスネットワークから内定を獲得しました。在学中は海外インターンシップで体験した業務において、無から有を生み出す制作の世界への感覚を磨き、見事志望業界への内定を獲得した山田さんにこの度お話を伺いました。

海外インターンシップ経験で広がった将来ビジョン


国際学部英語学科 山田さん

国際学部英語学科 山田さん

私の就職活動は、初めは幅広い業界をみていましたが、ものづくりに興味が出てきて、映像やテレビ制作、ケーブルテレビ、Web業界に焦点を当てて活動しました。そう考えたきっかけは、海外インターンシップでベトナムの旅行会社の記事制作の業務を体験したからです。この経験で0から1を作ることの楽しさを知り、同時に文字だけではない映像の魅力の可能性を非常に感じました。多くの企業からミクスネットワークに意思決定したのは、情報発信基地であるという点を重視しました。この企業は岡崎市のケーブルテレビ会社なので、地域情報を岡崎市民へTVで発信する事ができます。私のやりたいもの作りに携わり、制作したものを発信する喜びが叶えられる点が意思決定決定した大きな理由です。また地域貢献に直接的に関わる事ができるという点も私にとって大きな魅力です。私は大学で地域活性化を図るためボランティア活動や専門の講義も履修し、地域貢献の楽しさを学びました。入社後の仕事である編成部では、主に企画会議からアポイント、取材、原稿、編集を一貫して携わる事ができるので、編成部として沢山の経験をしたのちに、一本の番組を作れるようになりたいと考えています。

経験する事の大切さ

これから就職活動を控えた方や本学で学ぶ方には、「経験する事の大切さ」をお伝えしたいです。なぜなら大学では経験を通して学ぶ機会が多くあると私は感じているからです。例えば、私は大学1年の4月に留学生ウェルカムパーティーに参加しましたが、英語が話せない私はただ周りの雰囲気を見る事しかできずとても悔しい思いをしました。そこで留学生に自分から話しかけられるようになりたいと思い、そこから私はCESA(Cultural Exchange Student Associationの略、学内の国際交流団体)の主催するイベントや国際交流イベントに参加をする事で、新たな経験や学びを得る事が出来たと感じています。大学4年間は私の中で非常にあっという間に感じたので、勉強の方はもちろん、大学生でしかできない経験をしてみてください。

取材時期:2023年2月