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国際学部 英米学科

BA in International Studies

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三井不動産ホテルマネジメントに内定

国際学部英語学科4年の神藤さんは、国内外で三井ガーデンホテルズなどを運営する株式会社三井不動産ホテルマネジメントより内定を獲得しました。在学中は国際ボランティアに参加したり、海外インターンシップでインドネシアのホテルでの就業体験を行うなど、将来のキャリアを見据えたグローバル経験を積んだ神藤さんにこの度お話を伺いました。

就職内定先:株式会社三井不動産ホテルマネジメント(三井不動産100%出資会社)

国際学部英語学科 神藤さん

国際学部英語学科 神藤さん

ホテル業界を目指した理由

もともと旅行が好きで、その延長としてホテル業界を目指していました。ホテルを選んだ理由は、人と関わり人を喜ばせることが好きで、おもてなしの心やお客様に対する気遣いが求められるホテルでの仕事は自分に向いていると思ったからです。就職活動を振り返ってみると、とても有意義なものだったと感じます。一年生の頃より果敢にホテル業界のインターンシップに参加したり、大学が運営している海外インターンシッププログラムに参加したりしてきました。そこで細かい自己分析をすることができたり就活に対するモチベーションを上げることができ、そういった積極性があったから今こういった結果に繋げることができたと思います。三井不動産ホテルマネジメントに就職を決めた理由は二つあり、一つは三井不動産グループのホテルという会社のブランド力や知名度の高さです。やはりブランド力や知名度がある会社ということは安定しており、その安定性や総合力を活かして今後の更なる発展が見込める会社だと言えます。もう1つの理由は、会社の理念である「記憶に残るホテルになる」、コンセプトである「感性豊かなお客様の五感を満たすホテル」。これらを掲げている点に共感し、自分もこの理念の通りお客様の記憶に残る唯一無二のサービスをし、相手も自分自身も気持ちが良い、質の高いサービスを提供したいという思いが強まり、この企業に意思決定しました。

名古屋商科大学の学びが活かせたこと

この大学では、外国人教授の授業を受ける機会が多々あり、それもあって大学入学時はほとんど自信がなかった日常的な英会話ができるようになりました。また、学生参加型の授業スタイルである「アクティブラーニング」を多くのカリキュラムで取り入れているので、教授が積極的に発言を促したり、グループワークを積極的に行うことで、自分の意見を発したり、意見をまとめる良い練習機会になりました。また、進路支援の面では、先に述べた海外インターンシップを含め就職活動に役立つプログラムが多々あり、早期から参加したことで自己分析や企業研究などを進めることができました。就職活動を終えた今としては、やはりこの大学の進路支援は手厚いなと感じました。

取材時期:2023年7月