8月オープンキャンパス開催レポート@名古屋/日進
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8月24日(土)、25日(日)夏のオープンキャンパス【第2弾】を開催いたしました。全国各地から多くの高校生、保護者様にお越しいただき、大盛況のイベントとなりました。人気教員によるケースメソッド体験授業や...
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オープンキャンパス
Open Campus
9月23日(土)名古屋商科大学にて今年度最後のオープンキャンパスを開催し、全国各地から多くの高校生、保護者の皆様にお越しいただきました。今回は学生の授業満足度の高い人気教員によるケースメソッド体験授業や実際の授業見学、入試対策講座、保護者・高校教員向け説明会などを実施。本学の魅力や情報を存分にお伝えする機会となりました。本日のオープンキャンパスの様子を写真とともに振り返ります。
カジュアル衣料のユニクロ(UNIQLO)のケースを用いて「マーケティング」のあり方について学びました。 「もしあなたがユニクロのマーケティング担当者であれば、ネット販売が進展する中、ユニクロの実店舗の出店戦略を今後どのように展開してしていきますか?出店 or 退店?」 この問題を皆で考え、グループやクラスで討論しました。発言内容に正解や不正解はなく、小野先生 進行の下、活発な授業が展開されました。
Anthony Townley教授による国際学部体験授業では、「日本の大学でできること・すべきこと・できないこと」をテーマに、許可・禁止・義務に関する英語の助動詞の使い方をアクティブラーニング形式で学修しました。異文化理解を深めるとともに、ネイティブ教員の英語による授業をお楽しみいただきました。
国際学部 甲賀 真広先生による、外国人留学生を対象とした体験授業では、社会で必要な日本語についてケースメソッドで学修しました。本日は和語と漢語の区別から、フォーマルな表現への理解を深めていただきました。
保護者・高校教員を対象に、横山研究科長(元立命館APU副学長)と栗本博行学長による特別講演を開催しました。学部および大学院の全ての授業で探究型学習として実践している「ハーバード流ケースメソッド学修法」や、本学の「世界標準の経営教育」についてよくご理解いただけたかと存じます。
実際の面接官より課題エッセイの書き方や、ポイントの解説、また面接試験で実際に問われる質問や求める人物像など、今回ご参加いただいた方へ特別に情報を公開。受験生にとって効果的な受験対策になりました。
大学でも部活動を続けたい、大学生の練習風景を見てみたい。希望する皆さんを各クラブへご案内しました。普段の練習風景や充実した施設を実際に見学することで学生生活を想像いただけたかと思います。
学生スタッフがご案内しました。ケースメソッド授業に特化した学修施設や、学生の憩いの場であるSora Cafe、フィットネスルームなど充実した環境を見学いただきました。
今後も高校生や保護者の皆様に名古屋商科大学の魅力をご紹介する様々な機会を設けていきます。次回は10月14日(土)日進にてキャンパス見学会を開催します。愛知県内の私立大学で1位の敷地面積を誇る広大なキャンパスと充実した施設を見学してみませんか。当日は今年で71回目となる「三ヶ峯祭」も同時開催します。皆様にお会いできるのを楽しみにしております。