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第10回海外インターン『参加者の声』 第3弾 〜インド〜

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インド

近年、経済発展が急速に進んでいるインド。日本からも多くの企業が進出をしていますが、日系企業の海外進出を人事面から総合的にバックアップするという重要な役割を担うのが人材派遣業界です。今回はインドで人材派遣会社の海外インターンシップを経験した、コミュニケーション学部3年中村真子さんにお話を伺いました。


就業先の企業概要と仕事内容を教えてください


「好きな仕事を選択できる社会を創る」ことをビジョンとして掲げる人材派遣会社のインド拠点となっている会社にお世話になりました。その中で営業部署に所属になりました。日系企業への営業に同行し、そこで得たクライアントの情報をパソコンに入力する作業などを行いました。また、インドで働いている日本人に向けた研修のサポートをさせていただき、準備から当日の運営まで携わりました。

海外インターンシップに参加したきっかけはどんなことでしたか?

最初のきっかけは海外インターンシップに参加した友人からの体験談を聞き、やりがいがありそうだなと思ったことでした。その後、海外インターンシップにかかる資金の援助や渡航前のガイダンスで入念な準備ができるなど、大学が手厚くサポートしてくれることを知りました。海外に一人で行くことに不安があったので、プログラムがしっかりしていることに魅力を感じました。

海外インターンシップに参加したことで得た「学び」や「気づき」を教えてください


ビジネスマナーの大切さを学びました。ビジネスマナーの良し悪しがその企業の評価に繋がることはイメージできましたが、国ごとでマナーやタブーが異なることまでは意識していませんでした。インドでは来客時に最初にお水を出し、その後紅茶やコーヒーを出す習慣があります。この習慣を守らなかった日系企業が相手に信頼されず、取引を断られたということを聞き、海外とのやりとりの際には相手の国のマナーを理解しておくことが必要だと学びました。


今後の目標、将来の夢を教えてください


英語力、特にスピーキング力を伸ばしていきたいです。海外インターンシップの経験の中で、英語で自分の思いや考えをうまく伝えることができず、もどかしい思いを何度もしました。また、海外で仕事をする際には日常会話だけでなく、ビジネスの場面で使える英語を話せる必要があると感じました。具体的な目標として卒業までにTOIEC700点以上取れるよう、勉強していきたいと思っています。


名古屋商科大学の「ここがすごい」というアピールポイントは?


ゴルフ環境が整っているところが他の大学と比べてすごいところだと思います。キャンパス内に50打席、200ヤードの練習場があり、大学にいながらアプローチやパッティング練習などが行えます。ゴルフだけでなく、テニスコートや野球場、陸上競技場にサッカー場などが広大なキャンパスの中に併設されており、クラブ活動において充実した大学生活が送ることができるところが魅力的です。