自動車部品メーカー「三五」に内定
- 商学部
- 就職内定者の声
商学部マーケティング学科4年の森さんは、排気システム・ボディ系部品など自動車部品を中心とした鋼管加工を製造するメーカー、「株式会社三五」に内定し、2025年4月に入社します。新規で大学公認クラブを立ち上...
READ MORE
BSc in Commerce
創業1897年の鉄鋼専門商社である株式会社カノークスに納得内定した遠藤 祐美帆さん(商学部・清水西高校出身)にインタビューを行いました。
2つあります。1つ目は、部活動の推薦をいただけたからです。高校時代に卓球部に所属しており、名商大へ練習試合に来た際、監督に声をかけていただいたのがきっかけです。大学での学習だけでなく、部活動も継続できると考え、進学を決めました。2つ目は、海外に行ける機会が多かったからです。大学生の内に海外に行きたいと考えていた為、その気持ちを後押ししてくれる支援の豊富さに魅力を感じました。
様々なことに挑戦できたことです。私は、大学1年次にオープンキャンパスのスタッフ、2年次に国際ボランティア、3年次にゼミの幹事に挑戦し、多くのことを学ぶことができました。多くの人に関わり、様々な考え方を学べたことにより、私自身大きく成長できたと感じています。その為、アルバイトをせずとも、社会性を身に付けることができました。その結果、就職活動でもエントリーシートや面接で困ることなく、活動することができました。
支援が充実していることです。特に就職に関する支援が充実していました。就職活動だけでなく、インターンシップの支援も充実していたのがすごいと感じていました。窓口やメールの対応だけでなく、電話でもこまめに連絡をしていただいたのが印象に残っています。また、ガイダンスやセミナーなども多く開催されている為、早い段階から就職活動を意識できて良かったです。他にも国際交流の支援も充実しています。大学側から奨学金をいただくなど、語学学習の支援が充実しています。名商大は様々なことに対して、努力する学生に対する支援が充実している点がすごいと感じています。
私は、就職活動の支援も大学選びの際に確認することをオススメします。支援の良さは、大学によってかなり異なります。支援が良い方が、自分が困った時に役立つので、この点も確認しておくと良いかなと思います。しかし、1番は「自分がこれをやりたい」と思えるものが大学にあるかどうかだと思います。やりたいことが無ければ、どの大学に入学しても同じだと思うので、やりたいことが決まっている方は、それができる大学を、決まっていない方は、挑戦する機会が多い大学を選び、自己成長に繋げて欲しいと思います。
名古屋商科大学の就職支援は、学生一人ひとりが明確な将来の目標を見つけ、そこへ到達するために必要なコミュニケーションや適切な知識、豊かで国際的な経験と自分を知る機会を提供し、共に歩むことだと考えます。
学生の売り手市場と呼ばれる昨今の就職環境において、本学のキャリアサポートセンターが学生に求めるのは、単なる内定ではなく、「納得内定」です。希望する業界、職種への就職が叶えられるよう、教員、職員はもちろんあらゆる支援企業が一体となり、入学初年度から学生一人ひとりをとことんまで教育、サポートいたします。
詳しくは、「就職に強い大学、名古屋商科大学」をご覧ください。