商学部・就職内定｜瀬戸信用金庫

2017/07/25 Tue #就職に強い #就職 #商学部 #就活 #名古屋商科大学

甲斐健太さん（商学部・東邦高校出身）

この度、「せとしん」の愛称で街の企業や個人のお客様などに親しまれ続けている瀬戸信用金庫に納得内定した、甲斐健太さん（商学部・東邦高校出身）にインタビューを行いました。

名古屋商科大学への進学理由を教えてください

数多くある大学から、名古屋商科大学を選んだ理由は２つあります。1つは部活動が盛んに行われている点でした。大学でも今まで続けてきた野球を続けていきたいと考えていたので、施設や設備が充実している名古屋商科大学なら、充実した生活ができると感じたからです。また、もう1つの理由として、就職に強い大学という点にも魅力を感じましたので、進学を決意しました。

学生時代での一番の思い出を教えてください

今年5月に行われた公式戦がとても印象に残っています。この公式戦は、勝てば全国大会出場決定、負ければ自分たち4年生の引退を決める試合でした。試合内容は、初回から両チームの乱打戦になり、とても苦しい試合でした。乱打戦を制してなんとか勝利を掴むことができた瞬間、メンバー全員がマウンドに集まり、勝利の喜び、達成感を分かち合いました。今まで辛い練習を一緒に乗り越えてきたメンバーと全国大会出場を勝ち得た経験は、自分の大学生活の中で一番の思い出になりました。

名古屋商科大学の「ここがすごい」というアピールポイントを教えてください

就職支援が充実している点がすごいと感じています。1年生の段階から就職を意識したガイダンスが開催されています。特に就職活動に直結したのが「納得内定ゼミ」という自己分析集中セミナーです。このゼミでは、大学生活で経験してきたエピソードを1から洗い出して「強み」や「培ってきた力」を認識、自覚することができます。このようなゼミは他大学ではあまりやっていないと講師の先生からお聞きしている為、こちらも名古屋商科大学の強みの1つだと感じています。

未来の名商大生へ！大学選びのアドバイスを教えてください

大学生活では、何か１つ一生懸命になれるものを見つけ、取り組み続けることが大事です。取り組む内容は、部活動や資格取得、海外留学など興味を持ったものならなんでも良いと思います。一生懸命取り組んだことは、後々自分の経験として活かすことができるので是非頑張ってみてください。

就職率99.1%!! なぜ、名古屋商科大学は就職に強いのか？

名古屋商科大学の就職支援は、学生一人ひとりが明確な将来の目標を見つけ、そこへ到達するために必要なコミュニケーションや適切な知識、豊かで国際的な経験と自分を知る機会を提供し、共に歩むことだと考えます。

学生の売り手市場と呼ばれる昨今の就職環境において、本学のキャリアサポートセンターが学生に求めるのは、単なる内定ではなく、「納得内定」です。希望する業界、職種への就職が叶えられるよう、教員、職員はもちろんあらゆる支援企業が一体となり、入学初年度から学生一人ひとりをとことんまで教育、サポートいたします。

詳しくは、「就職に強い大学、名古屋商科大学」をご覧ください。