自動車部品メーカー「三五」に内定
- 商学部
- 就職内定者の声
商学部マーケティング学科4年の森さんは、排気システム・ボディ系部品など自動車部品を中心とした鋼管加工を製造するメーカー、「株式会社三五」に内定し、2025年4月に入社します。新規で大学公認クラブを立ち上...
READ MORE
商学部 マーケティング学科
BSc in Commerce
住宅設備機器特に水まわり製品を中心とした、研究・開発・設計・製造・販売をしているTOTO中部販売株式会社に納得内定した安江 大輔さん(商学部・愛知商業高校出身)にインタビューを行いました。
名古屋商科大学のオープンキャンパスに参加し、人前で堂々と話をしている先輩の姿をみて、憧れを抱きました。また、アクティブラーニングの講義では、自分の考えを周りに伝え、納得させるだけの発言力を養うことができるため、私も大学卒業までに、自分が憧れた先輩のようになりたいと思い、進学を決めました。
ゼミ活動です。24名の仲間とともに、企業のマーケティングについて討論や意見交換することで、お互いに切磋琢磨しながら成長することができました。また、講義以外にもゼミ合宿や学園祭などにも積極的に参加することで、同世代の横のつながりだけでなく先輩・後輩という縦のつながりも深めることができました。私自身、2年生からゼミメンバーの取りまとめをさせていただき、人をまとめることの難しさやこれまでの視野の狭さを実感しましたが、様々なことを学んだ日々はとても新鮮で充実したものとなり、今ではリーダーシップと広い視野を得ることができたと実感しています。
アクティブラーニングの講義です。上記にも興味を抱いたと書きましたが、実際に講義を体験すると、とても難しいものだと分かりました。アクティブラーニングの講義では、高校までの受動的な講義ではなく、問題に対して自分の意見や考えを常に持って参加し、積極的に発言しなければなりません。この講義を受講したことで、私は自分の意見を周りに伝える力、相手の意見を聞き、理解する傾聴力を養うことができ、就職活動で大いに力を発揮することができました。
自分が大学で何を学び、どう成長したいかを考えることがとても重要だと思います。大学は高校までと違い、自ら行動しなければ成長することができません。名古屋商科大学には、豊富な海外プログラムや資格対策講座など自分を成長させる環境が整っています。一生懸命取り組んだことは、必ず自分の力となりますので、是非、頑張ってください。
名古屋商科大学の就職支援は、学生一人ひとりが明確な将来の目標を見つけ、そこへ到達するために必要なコミュニケーションや適切な知識、豊かで国際的な経験と自分を知る機会を提供し、共に歩むことだと考えます。
学生の売り手市場と呼ばれる昨今の就職環境において、本学のキャリアサポートセンターが学生に求めるのは、単なる内定ではなく、「納得内定」です。希望する業界、職種への就職が叶えられるよう、教員、職員はもちろんあらゆる支援企業が一体となり、入学初年度から学生一人ひとりをとことんまで教育、サポートいたします。
詳しくは、「就職に強い大学、名古屋商科大学」をご覧ください。