【上場企業】大手自動車メーカーのスズキに内定
- 商学部
- 就職内定者の声
商学部マーケティング学科の尾崎さんは、自動車メーカー大手のスズキから内定を獲得し、この度意思決定しました。静岡県から学生寮奨学生として本学に進学し、希望していたUターン就職として地元有力企業に見事就...
READ MORE
商学部 マーケティング学科
BSc in Commerce
NEW
商学部マーケティング学科の尾崎さんは、自動車メーカー大手のスズキから内定を獲得し、この度意思決定しました。静岡県から学生寮奨学生として本学に進学し、希望していたUターン就職として地元有力企業に見事就職を決めた尾崎さんにお話を伺いました。
商学部マーケティング学科 尾崎さん
私はもともと自動車やバイクが好きで、大学を卒業して働くのであれば、自分の好きなものを自分の職業にしたいと考え、かつて自分がバイクを購入して生活が豊かになったように、自動車やバイクを通じて多くの人々の生活を豊かにするきっかけになりたいと考え、自動車業界を志望することにしました。多くの製造メーカー企業の中で、私が就職先を決定したポイントは二つあります。まず一つ目は、ものづくりに対する姿勢です。参加したスズキの企業説明会で、「人々の生活に寄り添い、地域を支えるなくてはならない存在であり続ける」というお話を聞き、感銘を受けました。モビリティは現代生活に欠かせないものであり、これは経済成長を遂げた国だけでなく、発展途上国や新興国においても同様だと感じたからです。また、同社は国内で消費者目線のものづくりを実践し、便利さや快適さを追求した製品を提供し海外展開にも力を入れており、特にインドをはじめとするアジア諸国で、現地ニーズに応える形で地域に密着した活動を行っている点に共感しました。
二つ目は、スズキが私の地元静岡県に根ざした企業であることです。私は静岡県出身で、かねてより静岡から世界に向けて人々の生活を豊かにする仕事に就きたいと考えていました。この企業なら静岡の地からグローバルな視点で社会に貢献できると思い、ご縁をいただいたスズキに意思決定しました。
スズキへ入社後は、まずは営業職として、会社のことを知り、お客様と触れることで実際にどのようなニーズがあるかの経験値を身につけていきたいです。そして、将来的には本社での勤務を希望し、広報や商品企画に携わり、多くの人々の生活を豊かにするきっかけを作っていきたいです。
取材時期:2025年10月