中部地方最大規模の岡崎信用金庫に内定
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経済学部経済学科4年の高槻さんは、就職活動時に苦手だった自己分析を徹底して磨き、文章作成や動機の言語化を重点的に行った結果、志望する金融業界の中でも全国トップクラスの経営規模を誇る岡崎信用金庫から見...
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経済学部 経済学科
BSc in Economics
竹中工務店からの内々定をいただいた経済学部経済学科4年の多田さんは、学生生活において常にチャレンジ精神旺盛でポジティブでした。成績では1年生から毎年優良学生として表彰され、学外でも自身の力を試したいとアイデアコンテストに40回以上応募し受賞歴もあります。そんな多田さんに、どのような就職活動を経験したのかお聞きしました。
私は徳島県出身で、小さな頃から何度も訪れていた大塚国際美術館を施工したのが竹中工務店だと知ったのは大学3年生の時でした。その時に、いつまでも人の心に残るような建物を造ることに憧れ、建築業界に興味を持ちました。2022年秋に日進/長久手キャンパス内に開校予定の国際高等学校についても、本学大学院の納村教授が設計を担当し竹中工務店が施工をすると聞き、教授に詳しくお話を伺い、竹中工務店で働く方をご紹介いただきました。先輩社員の何名かにお話を伺いましたが、どの方もとても魅力的で、自分らしさを大切にしていると感じました。
名古屋商科大学の授業は、学生が積極的に発言をして進めていくアクティブラーニングを採用しています。日ごろから授業で発言したり、グループワークやプレゼンテーションを頻繁に行うことで、人前で自分の意見を発表することに抵抗がなくなり、考えを相手にうまく伝える力を養うことができました。本学で養った力を就活の面接試験でも活かせたと思います。私の今後の目標は、東南アジアに赴任して現場の最前線で施工事務員としてものづくりに貢献していくことです。そのためにもまずは自分の能力を高められる様々なことにチャレンジし、個性を放つ魅力的な人間として成長していきたいと考えています。
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