2年次で税理士試験に2科目合格!
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- 資格取得者の声
この度、名古屋商科大学から税理士試験(2科目)に1名の現役生合格者を輩出しました。合格した金田さんは、本学の税理士・公認会計士専攻に所属しており、授業とは別に大学が無償で提供する特別プログラムを受講...
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BSc in Commerce
名古屋商科大学の学部大学院一貫教育で実施している「税理士・公認会計士コース」。週2回、伏見キャンパスで専門講師より、徹底的に学んでいます。今回はこのコースに所属し、商学部を早期卒業で大学院に進学し、この度の税理士試験で『財務諸表論』に合格した、清水敦也さんにインタビューしました。
学部・大学院一貫教育、税理士養成のことなら
専門学校に通うことなく大学で勉強することができ、経済的な負担なく受講できることが魅力的なことが税理士コースに入ろうと思ったきっかけです。講師の教え方は専門学校ではできない親身な指導でとても分かりやすかったです。勉強以外のお話もおもしろくて、モチベーションに繋がったりもしました。勉強は内容を理解することを心がけ、繰り返し問題を解くようにしていました。
税理士試験や大学院での実践的な勉強は大変ですが、学部とは違い、多くのバックグラウンドをもった方との出会いもあり、自分の成長が実感できるので、とても充実しています。
今後の目標は、まず、来年の消費税法に合格し、学生のうちに税理士試験に合格したいと思います。
将来は夢は得意分野をった税理士として社会で活躍することです。
税理士試験は通常、全11科目中5科目の合格が必要です。名古屋商科大学大学院へ進学の後、会計ファイナンスコースまたは会計コース修了で1科目、税法学コース修了で2科目の試験免除申請が可能です。両コースを修了してダブルマスターを取得すると、最短3年で3科目が免除され税理士への最短経路となります。
ケースメソッドを採用し企業経営における課題解決スキルを養成します。税理士試験3科目が免除となり、税務・会計のプロとして、顧客の経営課題に的確なアドバイスができ、経営者のパートナーから「選ばれ続ける」税理士を育成します。
税理士法に定める国家資格であり、税理士となる資格を有する者のうち、日本税理士会連合会に備える税理士名簿に、財務省令で定めるところにより、氏名、生年月日、事務所の名称及び所在地その他の事項の登録を受けた者をいう(税理士法18条)。